アニラオ ーフィリピンー

フィリピンのマニラから陸路南へ2時間半。フィリピンの中ではセブよりも歴史があるダイビングスポットです。 豊富なサンゴはもちろん、レアなマクロ生物がフォト派からマクロ派まで多くのダイバーを魅了しています。

豊かな魚影、元気なソフトコーラル、生き生きとしたエダサンゴの群生から、マクロ探しの期待値があがる砂地など、何度潜っても飽きないスポットが揃っています。

ダイブポイントまで移動時間が5分~20分と非常に近いのも嬉しい特徴です。

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基本・成田発着(直行便利用)・5日間

■開催日程: 2019年2月1日(金)~5日(火)5日間※

※集合時間は23時30分のため実質4日間で行けるツアーです
※お帰りの空港は関空、その他の空港にアレンジ可能です

日程 スケジュール
1日目 23:30 羽田空港チェックイン
《お食事》朝:×/昼:×/夕:×

【機内泊】

2日目 羽田発 02:10 → マニラ着 06:10
陸路約3時間でアニラオ。午後2ダイブ
《お食事》朝:機/昼:○/夕:○

【アニラオ泊】

3日目 3ダイブ
《お食事》朝:○/昼:○/夕:○

【アニラオ泊】

4日目 3ダイブ
《お食事》朝:○/昼:○/夕:○

【アニラオ泊】

5日目 陸路約3時間でマニラに移動。
マニラ発 14:50 → 成田着 20:10
※羽田着 23:50も可
《お食事》朝:○/昼:機/夕:×
ツアーに含まれるもの

●航空運賃:羽田発/成田着 フィリピン航空(エコノミークラス)
●宿泊ホテル代
●送迎:空港⇔アニラオ間往復送迎
●食事:朝4回/昼4回/夕4回
●ダイビング:8ボートダイブ/(アニラオ沿岸)
※環境保護税・遠征ダイビング追加代金などは別途

お申込みはお早めに!
■ツアー料金: 185,000円(予価)
■募集期間 : 2018年9月30日まで
■ご参加希望・検討中の方はお問合せフォームにご連絡ください!
■ご参加資格:PADIのOWD、または同等のCカードをお持ちのダイバー

★ご予約・お問合せはお早めに!

アニラオは人気のあるリゾートで連休絡みの日程のため

直前にご連絡いただいても飛行機のお手配が大変難しいことが予想されます。

ツアーご参加に飛行機の座席確保は必須、

ご検討中の段階で構いません!
先ずはカラックにご連絡ください!!

ダイブサイト
浅場に居ついてるので、ほぼ外さないギンガメアジ・キンセンフエダイの群れ。ハナヒゲウツボ、シーズンにはハナイカ。ハゼ狙いならヒレナガネジリンボウ、メタリックシュリンプゴビーなど。ビギナーから楽しめる潜りやすさも嬉しいポイント。
アニラオで講習を終えた人が真っ先に潜る思い出深さNO.1のポイント。ミゾレチョウチョウウオの嵐がお出迎え。岩の上にはフィリピンの名前のついたスズメダイ、フィリピンクロミスが群れてます。
珊瑚とキンギョハナダイ吹雪でアニラオらしさNO.1。水深20メートル程度でアカボシハナゴイやルソンハナダイが見られるのもうれしい。
アニラオの深場のNo.1。各種ハナダイ、ボルケーノシュリンプゴビー、モエギハゼの仲間、アケボノハゼ、スジクロユリハゼなど、深いところを好む魚好きは毎日通います。ピグミーシーホース、クダゴンベ、カエルアンコウ、クジャクベラ、キンチャクガニなど水深が浅くなっても被写体に困らないポイントです。
エリアが比較的狭いので、日本式にあまり動かず潜れるのがうれしい。アニラオ唯一のレックポイント。ツバメウオの群れ、クダゴンベ、ニチリンダテハゼ、昼から見れるニシキテグリ、ジョーフィッシュ沢山など、移動しない魚種が多いのではずれが少ない、写真撮影にうれしいポイントです。
アニラオで大きなものが見たかったらここ。バラクーダ、ブラックチップシャーク、ウミガメ、ロウニンアジなどが狙えます。たまにマンタも。流れに負けないスキルが必要です。
バスラを抜いて、アニラオのマクロNo.1。ゴルゴニアンシュリンプ、トゲツノメエビ、カエルアンコウ各種、ジョーフィッシュ沢山、たまにヘアリーフロッグフィッシュ。白いヤギについているクダゴンベはフォトジェニック。