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ダイビングをこれから始めようという方に、ダイビングの基礎知識をまとめてみました。ダイビングの
コースなどの詳細は各コースの内容、Q&Aのページをご覧ください。お問い合わせも大歓迎です。
正確には『Ｃカード（シー・カード）』というダイビングで潜るために必要な
認定証です。各潜水団体が発行している認定証で、一般的にはライセン
スと呼ばれています。国内外に関わらず、ガイドを頼んだりタンクを借りる
など、ダイビングサービスを受ける時は、このCカードが必要になることが
ほとんどです。Cカードを携帯していれば、ダイビングの基本となる知識と
技術をマスターした事の証明となり、世界中の海でダイビングを楽しむ事
ができます。 |
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ダイビングをするには、さまざまな器材が必要になります。 購入が必要なもの
レンタルで用意のあるものとありますが、レンタルでは毎回慣れない、使い方が
違う器材を使うことになり、レンタル料もかかります。
ダイビングは器材に依存するところの大変大きなスポーツですので、安全性を
第一に考えるなら、ダイビング始める時点での購入をお勧めします。
まずはダイビングに必ず必要な器材です。
･マスク（水中メガネ） ：
・スノーケル：マスクに付けて、水面移動の時などに使います。
・フィン（足ヒレ）：水中での推進力をつけます。脚力に合わせて選びましょう。
・ブーツ：ビーチを歩く時に足を保護します。ストラップでとめるタイプのフィンには必ず必要です。
・BCD：形はライフジャケットに似ています。タンクを取り付ける役割と、浮力の調節の役割とがあります。
・レギュレーター：水中でタンクの空気を吸うために必要な呼吸器具のことです。吸い口は通常使うものと
予備のものと、2個付いています。
・ゲージ：水深や方向、タンクの中の空気の残量などを計測するための計器類です。
・ウエットスーツ：長時間水中にいられるよう保温対策と、サンゴなどから体を守る保護対策になります。
生地や厚さなど種類が沢山あるので、自分のダイビングにあった物を選びましょう。
次に、必須ではないけれど持っていた方が良いもの
・ダイビングコンピュータ：ゲージ類の機能を持ち、更にどの水深にどれだけの時間いられるかなど
安全にダイビングができるためのデータを表示してくれます。
・グローブ：擦り傷や切り傷から手を守ります。また防寒対策にもなります。
・水中ライト：水中では光量が少なくなるため、本来の色を見るためにはライトが必要です。
・メッシュバッグ：濡れた器材をまとめて入れ運ぶことができます。数が多いダイビング器材をなくさない
ためにもあると重宝します。
その他にも快適に潜れるためのグッズが考案され販売されています。
ダイビングは満10歳から参加でき、上限はありません。幾つになっても始められます。
ただし、健康状態によってはご参加いただく前に、ダイビングに詳しい医師の診断書が
必要な場合がありますのでご相談ください。
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その他作成中です。
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