沖縄のダイビング用語集う

ダイビング用語集う

沖縄ダイビング用語集の「う」

沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認！

	ヴァルサルヴァ法【ばぁるさるばぁほう】
	耳抜きの方法の１つ。鼻をつまんで鼻に空気を送りこむようにして行う耳抜き。発見者の18世紀の科学者ヴァルサヴァ・マヌーバの名前による。
	ウエイト【うえいと】
	ウェットスーツの生地であるネオプレーンは非常に浮力があるので、そのウェットスーツの浮力を相殺するために付ける重り。ウエイトの量はスーツの生地の厚さやタンクの材質によって変ります。
	ウエイトベスト【うえいとべすと】
	ウエイトを組み込む事が出来るベスト。腰にウエイトが集中するのを防ぐ事が出来るので、腰に不安がある人には重宝される。最近はBCDにウエイトを組み込む事が出来るのがあり、ウエイトベストをする人は減っている。
	ウエイトベルト【うえいとべると】
	ウエイトを付けるベルト。通常クイックリリースシステムを備えている。
	ウェットスーツ【うぇっとすーつ】
	体を保温・保護するためのスーツ。水着の上から来て、皮膚とスーツの間に少し水が入ってくるので、体は濡れます。生地はネオプレーンが一般的。厚さは様々で通常２ミリ～６．５ミリまであり、厚さによってウエイト量が変化します。ワンピース・ツーピース・シーガルと種類は色々ある。ウェットスーツの目安はこちらのページをご参照下さい。
	浮き耳【うきみみ】
	リバースブロックと同意語
	うねり【うねり】
	水中でからだが左右に揺れるゆれの事。うねりは遠くで吹いた風の影響で出来るので、ダイビングポイントで風が吹いていなくても影響を受ける。通常水深が浅いほど影響があり、深く行くと影響が弱くなる。サージの同意語。
	ウレタンフィン【うれたんふぃん】
	フィンの材質の１つ。ゴムの柔軟性とプラスチックのデザイン性を併せ持った素材で、幅広い層に対応できる。