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沖縄 ダイビング用語集の「ち」
沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認!
チアノーゼ【ちあのーぜ】 | |
血液中の酸素の欠乏によって、皮膚、唇、爪床が青白くまたは紫色に変色する症状 |
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窒素【ちっそ】 | |
分子記号ではN2。減圧症や窒素酔いに深い関係のある不活性ガス。平均的な空気中に78.084%の窒素が含まれている。 |
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窒素酔い【ちっそよい】 | |
タンクの中には空気が入っています。空気中の窒素は陸上で呼吸している限り人体への影響はありませんが、深度下で呼吸すると思考能力の低下・判断力の低下・おかしな行動をとるっといった影響があり、その影響のことを窒素酔いと言う。窒素酔いの出方は非常に個人差がありますが、大体水深20M以深で影響がでると言われており、水深の浅い所に戻ってくると直り、後遺症も無い。 |
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チャネル【ちゃねる】 | |
リーフとリーフの間に開いた水の通り道、水路のこと。狭い場所を水が出入りするため、往々にして流れがきつく、その分魚が集まりやすいのでダイビングする際の狙い目の場所となる。地域によってはパスと呼ぶ所もある。 |
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チャンバー【ちゃんばー】 | |
減圧症やエアーエンボの治療に使われる再圧装置のこと。密閉式で、内部の圧力を調整できるスペースに人間が入るという仕組み。カプセルホテルのベッドサイズのものから数名が余裕で入れる部屋サイズのものまでいろいろある。これを所持している機関のことを再圧治療施設と呼ぶ。沖縄本島にも数箇所ある。 |
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中圧ホース【ちゅうあつほーす】 | |
タンク内の高圧空気はファーストステージで10気圧程度に減圧されます。その空気をセカンドステージやBCDへ送る為のホース。残圧計に繋がっているホース以外は中圧ホースである。 |
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中性浮力【ちゅうせいふりょく】 | |
水中で物体が浮きも沈みもしない無重力状態のこと。物体が浮いてしまうのはプラス浮力、逆に沈んでしまうのがマイナス浮力と言う。中性浮力が取れるようになると体力をあまり使わなくてダイビングする事ができる。初心者の初めの目標になる事が多い。肺のトリミングとBCDの空気の量をコントロールしてとる。 |
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潮汐表【ちょうせきひょう】 | |
潮の干満の時刻、水位を1日ごとに記載されている表のこと。日本では釣具屋等で売っている。 |
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中層【ちゅうそう】 | |
水面、水底に対して水中の中間層。 |
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潮流【ちょうりゅう】 | |
潮の流れ、海流の流れ。一般的に潮の干満や風によって起こる。 |