沖縄のダイビング用語集せ

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沖縄 ダイビング用語集の「せ」

沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認!

              
              
              
              
              
              
              
              
              
        

  瀬【せ】 
  「根」とほぼ同義語。但し、根よりも広範囲な地形に対して使う場合が多い。

 
  静気泡【せいきほう】 
  サイレントバブルの事。

 
  性転換【せいてんかん】 
  魚等が子孫繁栄の為に性別を変えること。オスからメスになる場合もあるし、魚によってはメスがオスになる場合もある。クマノミはオスからメスに性転換する。

 
  セイフティーストップ【せいふてぃーすとっぷ】 
  安全停止の事。

 
  セカンドステージ【せかんどすてーじ】 
  レギュレーターで実際に咥えて呼吸する部分、マウスピースが付いている。自分が吸うメインのレギュレーターとオクトパスの2つある。

 
  セッティング【せってぃんぐ】 
  ダイビング前に行う器材の組み立て。主にタンクにBCD・レギュレーターを取り付けることを意味する。

 
  セミドライ【せみどらい】 
  ウエットスーツとドライスーツの中間に位置するスーツ。首や手・足首にネックシールと呼ばれる強力なゴムを使用することで、水の浸入を極力少なくしてある。しかし水が完全に入らない訳では無いのでドライスーツより保温性は落ちる。

 
  潜降【せんこう】 
  水中へ潜ること。フリー潜降とロープ潜降がある。浮上の反対語。

 
  潜降スピード【せんこうすぴーど】 
  潜降するスピードのこと。浮上スピードと違い、速さの基準はない。ただし早すぎると耳抜きが出来ないので、耳抜きが出来るスピードで潜降する。

 
  潜降ロープ【せんこうろーぷ】 
  水面から水底に向かって下ろしてあるロープ。潜降のときに、このロープにつかまって潜降することで、初心者でも潜降スピードをコントロールしたり周囲の確認が容易になり、安全に潜降することができる。ブイに繋げて水中に下ろしているロープやアンカーロープを用いたりする。

 
  潜水旗【せんすいき】 
  ダイビングフラッグと同意語。

 
  潜水士【せんすいし】 
  各都道府県労働基準局が交付する国家資格。ダイビングに関係する唯一の国家資格である。労働省が年数回行われる検定試験を開催している。この資格を取得していないと労働災害保険の適用が受けられない。試験は筆記のみ。

 
  潜水時間【せんすいじかん】 
  ディセントからアセントまでの時間。よくログ付け時にエントリー・エキジットと言うが厳密にはディセント・アセントが正解。オープンウォーターのマニュアルにはディセントからアセント開始までと出ているが、実際はアセント終了時間(水面に出た)時の指す。

 
  潜水病【せんすいびょう】 
  潜水によって起こるさまざまな障害を総称したもの。減圧症もそれに含まれる。