沖縄のダイビング用語集く

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沖縄 ダイビング用語集の「く」

沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認!

              
              
              
              
              
              
              
              
              
        

  クイックリリース【くいっくりりーす】 
  ウエイトベルトのバックルの部分で、片手で簡単にはずせる機能のこと。

 
空気【くうき】
  窒素約79%、酸素21%で構成されている、混合ガスのこと。

 
空気栓塞症【くうきせんそくしょう】
  エアーエンポリズムと同意語。肺の過膨張障害の一種。


 
曇り止め【くもりどめ】
  マスクの曇りを防止するもの。液体状のものが多いが一部固形状のものもある。よく唾液で行う人も居ますが、マスクがカビのでやめましょう。

クリーナー【くりーなー】
  他の生き物についた寄生虫を食べて掃除するサカナやエビなどのこと。口の中まで掃除していても食べられてしまうことはない。ホンソメワケベラが有名。

クリーニング【くりーにんぐ】
  ホンソメワケベラやソメワケベラといった魚やエビなどが、他の魚に付着した寄生虫やゴミを食べて掃除する行為。割りと頻繁に見かける。稀にダイバーの手をクリーニングしてくれる場合もある。

クリーニングステーション【くりーにんぐすてーしょん】
  主にクリーニングが頻繁に行われる場所をさす。クリーニングする魚・エビが沢山おり、常にクリーニングされる魚も集まるのでダイバーに人気がある。石垣島のマンタのクリーニングステーションは有名。

クレパス【くれぱす】
  岩の裂け目の意味で水中の地形を指す言葉。地形が豪快でダイバーに人気もある。

黒潮【くろしお】
  東シナ海を北上してトカラ海峡から太平洋に入り、日本の南岸に沿って流れ、房総半島沖を東に流れる海流である。日本近海を流れる代表的な暖流で、日本海流(にほんかいりゅう)とも呼ぶ。

クローズアップレンズ【くろーずあっぷれんず】
  ピントの合う距離を短縮して、近接・高倍率撮影を実現するレンズ。通常重ねて使うことで、更なる近接・高倍率撮影が可能。クローズアップレンズを装着した時は、被写界深度が浅くなりのでピントを合わせるのが結構シビアになるので注意が必要である。

グローブ【ぐろーぶ】
  岩や物をつかむ時に手を保護するための手袋、保温効果もある。通常レンタルはされていないが、カラックではレンタルしております。海外では珊瑚などの保護のため使用禁止なところもあります。