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沖縄 ダイビング用語集の「こ」
沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認!
高圧ホース【こうあつほーす】 | |
タンク内の高圧空気をそのまま残圧計に届ける為、250気圧以上に耐えられるように作られたホース。残圧ゲージのホースのみ高圧ホースで残りホースは中圧ホースである。 |
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高圧ポート【こうあつぽーと】 | |
レギュレーターのファーストステージについていて、ホースを取り付ける穴の事で高圧ポートはタンク内の高圧空気を直接通すことが出来る設計になっている。 |
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広角レンズ【こうかくれんず】 | |
ワイドレンズの事。 |
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高気圧【こうきあつ】 | |
周囲よりも気圧が高い所を高気圧と呼ぶ。1013ヘクトパスカルより低くても、周囲より気圧が高ければ高気圧と呼ばれる。 |
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高所【こうしょ】 | |
海抜300M以上のこと。高所でのダイビングはアルティチュードダイビングと言う。ダイビング後に高所に行く場合は注意が必要。飛行機に乗る時は最低18時間以上必要とされている。 |
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高所潜水【こうしょせんすい】 | |
アルティチュードダイビングの事。 |
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口内保育【こうないほいく】 | |
口の中で卵を守り育てる行動。テンジクダイやイシモチの仲間、ジョーフィッシュなどの口内保育が有名。 |
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効率的な呼吸【こうりつてきなこきゅう】 | |
深い深呼吸のような呼吸。呼吸で重要なのは肺に新鮮な空気が届けることです。実際呼吸をすると、肺に初めに入ってくるのは、口・喉・気管に残っていた空気で、それらの空間を死腔(しくう)と言います。死腔の空気は二酸化炭素を多く含んだ古い空気になり、浅い呼吸では死腔あった空気を吸うだけなので、息苦しいと感じてしまいます。ダイビングではスノーケルやレギュレーターなどの空間も死腔になるので、陸上より死腔が多くなるので、効率的な呼吸する事で初めて新鮮な空気が肺に届いてくれるのです。 |
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小潮【こしお】 | |
地球を挟んで、月と太陽が直角的な位置関係の時。大潮と反対で潮の干満がもっとも少なく、潮流も出にくい。半月の時で月に約2回の周期でやってくる。 |
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コマーシャルダイバー【こまーしゃるだいばー】 | |
コマーシャルダイビングを生業にしてる人。水中土木や海底調査など、各種のエンジニアリング関係の作業に従事するダイバーのこと。 |
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コマーシャルダイビング【こまーしゃるだいびんぐ】 | |
一般的なレジャーダイビングに対して潜水作業分野のダイビング。簡単なものから重装備で作業条件が厳しいものまで様々。 |
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ゴムフィン【ごむふぃん】 | |
ゴム素材でできたフィン。一般的に重さがあるので水中で足が浮き難く、足が浮き易いダイバーはゴムフィンの方が良い。またフィンキックした時のしなりも自然で脚力が無い人でも楽にフィンキック出来るものが多い。 |
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こむら返り【こむらがえり】 | |
“こむら”とはふくらはぎの別称で、いわゆる足がツることを正式にはこう言う。脚力にあわないフィンを使っていたり、準備体操なしで潜ると起こすことも。 |
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固有種【こゆうしゅ】 | |
その地域にしか生息が確認されていない生物。日本固有種⇒日本以外では見られない生物。 |
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ゴロタ【ごろた】 | |
波打ち際などに転がっている、波にもまれて角が削られ、丸みを帯びた石のこと。またはそれが広がっている所。石といっても岩サイズから小石まで様々。ビーチエントリーの際はダイバーの足元を脅かす要注意の存在だ。 |
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婚姻色【こんいんしょく】 | |
繁殖期になると相手を誘うためにひときわきれいな色に体色変化したり独特の斑文が現れる魚がおり、その変わった色や模様のことを指す言葉。雄が婚姻色を纏う種もあればその逆の種もある。 |
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混合タイプ【こんごうたいぷ】 | |
フィンの材質の1つ。ゴムとプラスチックを場所により使い分けたタイプで、ゴムのしなやかさとプラスチックの反発力を 生かそうとメーカー各社がそれぞれに特徴のあるフィンを販売しています。
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コンソールゲージ【こんそーるげーじ】 | |
残圧計・水深計・コンパス・ダイビングコンピューターなど様々な計器類が一つになっているのも、何が着いているかは物によって違う。 |
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コンパス【こんぱす】 | |
水中で自分がどこに向かっているのか、どこにいるのか知る道具。方位磁石。使い方はオープンウォーター講習やアドバンス講習で習います。 |
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コンパスナビゲーション【こんぱすなびげーしょん】 | |
コンパスを使って方向確認・コース取りをして潜るテクニックのこと。 |
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コンファインドウォーター【こんふぁいんどうぉーたー】 | |
限定水域の事。 |