沖縄のダイビング用語集ま

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沖縄 ダイビング用語集の「ま」

沖縄でダイビングをする前にダイビング用語を再確認!

              
              
              
              
              
              
              
              
              
        

  マイナス浮力【まいなすふりょく】
  何もしないで体が水底に沈んでしまう状態をマイナス浮力と言います。この状態で泳ぐと非常に体力を使うので、ウエイトを外すか、BCDに空気を吸気しましょう。

  マウスピース【まうすぴーす】
  スノーケルやレギュレーターのセカンドステージに付いている口にくわえる為のゴムのパーツ。

  マクロ【まくろ】
  マクロレンズ・マクロモードで撮る様な小さい魚や生物をみること。

  マクロモード【まくろもーど】
  通常よりも最短撮影距離が短くなり、より被写体によって撮影を楽しむ事が出来る撮影モード。

  マクロレンズ【まくろれんず】
  小さい生物を取る時に使うレンズ。被写体に近づけるようになる。また動物などに接近せず大きく撮影する目的で被写体までの距離を長くとることができる「望遠マクロ」と呼ばれるタイプのレンズもある

  マスク【ますく】
  ダイビング用水中めがね。水中で視界を確保する為に必要。水泳用ゴーグルと違い、マスクの中に鼻まで入るものを使う。視界が広い一眼タイプのマスクと、視力矯正レンズを入れられる二眼タイプのマスクがある。

  マスククリアー【ますくくりあー】
  マスク内に入ってしまった水をだす方法。やり方はマスク上部のフレームを額に押さえつけ、鼻から息を出し続けながら上を向く。この時、鼻から息の出しかたは「ゆっくり」「長く」が基本である。強く短く出そうとすると失敗する可能性が高い。失敗すると水を飲んで苦しい事も。

  マスクスクイズ【ますくすくいず】
  マスクと顔の空間で圧平衡が出来ないとおこるスクイズ。通常は意識しないでも問題ないが、ダイビング中に顔が痛いときはマスクスクイズの可能性がある。マスクブローで簡単に直る。

  マスクストラップ【ますくすとらっぷ】
  マスクを顔に固定するためのバンド。

  マスクブロー【ますくぶろー】
  マスク内の空間の圧平衡が出来ていない時に使う。やり方は鼻から息を出すだけ。